協力者紹介

女大学への推薦文

甲賀 かをり

オーストラリア、アメリカでは患者や一般人の医療に対する意識が高く、 いろいろな自助団体が活発に活動しているのを目にしていました。 また医療従事者も一般国民に対するアウトリーチ活動が盛んで、 目の前に来ている患者さんだけでなく、一般の人に自分の仕事を説明する 義務があるという意識が高かったような気がしています。 もちろん国民性の違い、医療システムの違いもありますが、 日本でも取り入れられたら、と思うところがたくさんありました。
こういう啓蒙団体を先駆けて作り出した、女大学を是非お手伝いしたいと思います。